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早くビジネス化したいならA-SAP

最速で創る稼ぐ大学の知見を企業の力に

“As Soon As Possible” 可能な限り早く!ビジネスにつなげる!やりたいことがあっても専⾨家がいない、製品化に向けた施策をしたくてもお⾦が⾜りない、様々な新規ビジネスへの壁を突破するために専⾨家集団が⼿厚くサポート!ただの資⾦援助ではないトータルサポートプログラムです。

A-SAPから支援を受けると

A-SAPでは、中小企業者がかかえる課題を解決します。

  • オリジナルの技術開発を進めているが、自社では解決できない技術課題がある。
  • 専門家に相談したいが、だれに相談したらよいかわからない。
  • 大学の先生と共同研究を行いたいが、どう進めたら良いかわからない。
  • 将来的に○○○分野の新規事業に参入したいが、入口や相談相手が見つからない。

A-SAPでは、中小企業者と研究機関が共同でプロジェクトを実施することで課題を解決します。

  • 中小企業者が支援依頼をエントリーすると、フォトンバレーセンターが中心となり課題解決に適した研究者とのマッチングを図ります。
  • 研究者は中小企業者との話し合いに基づき、課題解決のためのプロジェクトを立案します。プロジェクト実施にあたり、中小企業者は申請書や報告書を書く必要がありません。
  • 約半年間の期間で研究者はプロジェクトを実施し、中小企業者はこれに参加・協力します。

A-SAPは中小企業者を、研究機関、行政、金融機関でサポートします。

  • 中小企業者は、プロジェクトの成果物(試作品、設計図、評価結果など)を、プロジェクト終了後に受け取ります。
  • プロジェクトにかかる研究機関側の経費は500万円までとし、行政機関から研究機関に直接支払われます。
  • プロジェクトの計画や実施段階を通じ、金融機関におけるビジネス相談が受けられます。
  • 研究者とのマッチングやプロジェクトの計画段階で不採択となった場合においても、アドバイスや他の施策への紹介が受けられます。また依頼内容を再考し、次回以降のA-SAP募集に再エントリーすることも可能です。

A-SAPの最速お悩み解決フロー

資金援助、技術支援などをそれぞれ個別ではなく一貫して総合的に取りまとめてくれることで、事業化を推進していきます。新しい技術やビジネスアイデアを具体的なビジネスモデルにし、新規事業に必要な助成内容を共に考え、助成申請までも一緒に担当してくれるため、事業化にあたって障壁となるような、様々なリソース不足に対応してくれます。