チャレンジ・・・それは、
無限の可能性への歩み。
未知の領域を切り拓くために、
チャレンジはつきもの。
しかし、その道のりは
一筋縄ではいかないこともある。
目の前の壁を突破するために、
イノベーターたちは何を考え、
どう行動したのか。
【光】という技術を活かし、
ビジネスチャンスを掴んできた人たちの
生の声から、
挑戦の原動力やヒントを探り、起業・新規事業・第二創業などに
役に立つ情報をお届けします。
イノベーションへの道のりは千差万別。
つまり、一つ一つがオリジナル且つ
唯一のレシピ。
各分野の第一線で活躍するイノベーターの「語り」には、そのレシピのヒントが
ギュッと詰まっているはず。
挑戦へのきっかけやイノベーションレシピの【隠し味】まで、
ここでしか聞けない
エピソードをインタビュー動画でご紹介!
静岡県浜松市出身。明治大学文学部を卒業後、ラジオ局のアナウンサーとして約12年間、番組制作に従事。2012年からは常葉大学短期大学部の専任教員として、主にプレゼンテーションやコミュニケーションについての授業を担当。教鞭をとる傍ら、研究者として、故郷である浜松市の地域活性化の一助となるコミュニケーション研究をしてみたいとの想いから、2016年4月に光産業創成大学院大学に入学。光技術を活用し、革新的な新技術を生み出した産学連携事例を対象に、インタビュー調査による質的研究を行う。その研究結果をまとめた論文(※1)は2019年度日本コミュニケーション学会奨励賞を受賞。2019年6月に博士号(光産業創成)を取得し、イノベーション創出を促進するコミュニケーションについての研究成果を基にした講座なども積極的に行っている。
※1:「イノベーション創出を促進する『対話』型コミュニケーションの特徴-新技術開発現場における『語り』に関する事例研究-」(2019)日本コミュニケーション学会・学会誌『コミュニケーション研究』第41巻1号P,p5-27.
私たちの身の回りには、チャンスを実現するためのいろいろな協力機関があります。
自分の状況に合わせて、選択することで一人ではできなかった様々な未来が開けます。
ここではそんな未来のための情報の一端をご紹介します。